すっかり秋らしくなってきました。
そうすると、サツマイモ、栗、、など色々あってもこの二つが
私の好きなもの。また、焼いても、蒸かしても美味しい。
これをお菓子にしてスイートポテト、栗は渋皮煮を自分流で
やり始めて10年になる。やっと、渋も抜け皮を破らずに煮る
作業が上手くできるようになった。あとは、マロングラッセを
と、、思いながら出来ずにいる。究極はこれに尽きる。
いつか、、、と!夢みている。手間がまたいるので、、まだ。
先日、パート先のお菓子商品の中で自分が1年前に見てびっく
り、考えていたものが商品になり、がっかりしてたところ、
なんと買って食べたら見た目、商品の添加してある項目を読み
ながら、少し勘違いがありホットしている。実はそんなことも
あって、あのパート仕事にも応募したい気持ちになったかも。
私ほど洋酒は何ら効いてない。まあ、商品にしては大人限定で
しか売れないですが。酔いそうで、お持ち帰りにしか無理かな。
この交通事情では。最近は渋皮煮だけでは済まない舌になって
しまった。これも、酒を飲むようになってから、、
普通のが出来ないのである。それも、栗は大きいものを買って
しまう。小さいものを手傷を負いながら、作業するの嫌だし
(未だ下手)、また食べるにも小さいのが嫌いで、何でも大き
いのを好む癖がある(でも、大きいのは大味)。
欲なだけで、センス・味覚はなし?ともいえる(笑)。その後、
栗を洋酒に漬けて数年寝かせケーキ作りにもそのままでも。
又、チョコでコーティングしても美味しい。また、珈琲と共に。
最近は栗の処理も少しづつ大儀になりつつある。気持ちに余裕が
なくなっているのか、体力がなくなっているのか?であれば、
量を少なくすれば?と自問自答して簡単な話・少しすれば?
また少し作るのが大儀なんですね、これまた変な性格!栗は
近所の人が数人作っていて、毎年それを実家が頂くとまた私に
取りにおいでと電話してくれる。また、いい栗を選別して頑張
ってしまう、またその季節がやってくる。
・・・手作りの醍醐味かな・・・
この作業の経緯が分る人に感謝される時が一番うれしい。
なかでも、
こんな貴重なもの頂いて有難う、これ作るの?大変だった
でしょう。まあ、こんなに頂いていいの?
嬉しい!!ありがとう、大好きなの、母も喜ぶわ~
これぞ、自然体の貰い上手の言葉ではあるが、、、
作り笑顔でもない、優しい声でこの言葉
(秋も終わり、時期はずれに数年前に作ったものを差し上げ
た時。) これは平成14年もの★ 普通サイズと大栗"
★ 普通サイズ
★大栗(しかし、渋皮がしっかりしてる為、酒に酔わせて寝かす)
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確かに皮むきは大変で、手伝った記憶もあります。
出来た渋皮煮は本当においしくて大きななべいっぱい作ってもすぐなくなりました。
今は母も作っていないし私も作ったことがない。
でも、とてもおいしかった事を懐かしくも出だしました。